「ナンパして、そのままベッドイン」というのはAVの世界のように思えるかもしれませんが、実際に起きることもあります。クラブは勿論ですが、街中やBarで出会って、2時間でベッドインできたことがあります(勿論、売春などではありません。ちゃんと口説いて、金銭のやり取りなし、単純な男女関係としてベッドインしています)。
では、どうすればそんなことが起こるのか?今回はそんな理想の展開について、事例をもとに触れていきます。
ネットの『ナンパスポット』はアテにならない!?
「どこに行けばそんなことができるのか?」というと、結構まちまちです。「ここに行けばそんな女性がいる!」「おすすめナンパスポット!」のようなネット記事をよく見ますが、あまり参考にならないケースが多いです。都心でも地方でも、「行ってみたけど女性がまったくいない」、「女性がスレていて声をかけても上手くいかない」等、経験上あまりいいことがありませんでした。
なので、あまりネット情報を参考とせず、「人がいるところ」という、ざっくりした探し方で全く問題ないと思います。ネットで探して、わざわざ電車やタクシーでそこに向かうよりも、「近場」の「人のいるところ」で十分成功できます。
過去の成功事例
過去の成功例から言っても、こんな所で「出会って2時間でベッドイン」ができました。
大宮駅のビアレストランで
出張で大宮へ。 ⇒ 夜は1人暇。しかし、繁華街はホテルから遠い。 ⇒ タクシーを使うほどのテンションはなく、ホテル近場の小さなビアレストランで1,2杯飲む ⇒ 店内にOL二人組発見。20代後半、1人は眼鏡真面目系、もう1人は清楚可愛い系。 ⇒ 1,2時間経ったところで、2人組と同じタイミングで店を出て、店の外で声をかける。「出張で1人飲みがつまらないので、1,2杯だけどうですか!?」「30分だけで大丈夫です★」といった感じで声をかけ、「30分だけなら」とOKの返事。 ⇒ 宿泊するホテルのバーに行き、結局1時間半、終電過ぎ。 ⇒ 眼鏡真面目系の子をタクシーに乗るところまで送り、清楚可愛い系の子が1人残ったところで「もう1,杯だけどう?」と誘うとOK。 ⇒ ホテルのバーに戻り、そのまま自分の部屋で一緒にベッドイン。
大阪のホテルのBarで
出張で大阪へ。これまた夜は1人暇。街中へ。 ⇒ しかし、あまり人がいないエリア。女性の姿も見えない、というか人があまりいない。 ⇒ 仕方なく1人ラーメンの後、暗がりのBarで1,2杯。 ⇒ その後ホテルに戻り、ホテルのBarで1,2杯。すると女性1人が来店。 ⇒ 店には自分と女性だけ。さすがにバーテンの前で声をかけるのも気まずい、と思いながら1時間。 ⇒ 一度トイレに行き、戻ったタイミングで思い切って「1人飲みはつまらないのでちょっとだけ一緒しませんか?」といった感じ。「はあ、どうぞ」と、無事OKをもらう。 ⇒ 聞くと23歳のOL。友達を訪ねての旅行中で、今日は1人で泊まっているのこと。まったり話しながら、心地よい時間が流れる。 ⇒ 30分ほど経ったところでさりげなく手を握る。「いけないですよ~」と言いつつ拒否はせず。 ⇒ その後30分ほど経ったところで、店が閉まる。 ⇒ 2人でエレベーターに向かい、「私8階です」と言われるも、「部屋でもう1,2杯いこ★」と誘い、自分の部屋に。そのまま手を握り、キスからのベッドイン。翌朝まで。
六本木のスタンディングBarで
六本木の賑やかなスタンディングBarへ友達と2人で。 ⇒ 1,2杯飲んで、女性2人組に声をかける。1人は25歳OL、1人は24歳ネイリスト・ハーフ。 ⇒ 2,3杯一緒に飲んだところで、別のBarへ。 ⇒ 25歳OLの子はかなり飲んでるらしく、Barに到着するなり寝始める。 ⇒ 自分の友達がはOLを介護。自分はハーフの子とほぼ二人きり。イチャイチャし始める。 ⇒ 自分もハーフの子も性欲が強く、我慢できなくなる。 ⇒ OLの子が寝てる間に、ハーフの子と急いでホテルへ。 ⇒ 1,2時間ほどでBarに戻る。 ⇒ もう1人の子はまだ寝ている。
といった感じの、「出会って2時間」パターンが結構あります。これらは、いずれも、「ネットで一生懸命探して」、「一生懸命ナンパして」ではなく、「フラッ」と「近場で」ナンパした時に起きています。勿論ガツガツ行く精神も必要ですが、「何か起きたらいいなー」ほどのテンションであれば、後者の方が自分の精神衛生上は良いかと思います。
『運』と『行動』次第
要は、『運』と『行動』次第だと思います。
前述の成功例は『運』によるところが正直大きいです。その「タイミング」で、その「女性」がいた、というだけだと思います。
但し、これは「宝くじで1等賞が当たった」レベルの『運』ではなく、「宝くじで100円当たった」レベルの『運』だと思います。そのくらい、世の中にはナンパの成功例が溢れています。
ネットで一所懸命探して、一生懸命声をかけても、近場でなんとなく声をかけても、最後は『運』次第です。日が悪ければ、どんな素晴らしいナンパスポットでも成功しません。日が良ければ、人が少ない場所でも成功します。「どこで?」とか「どうやって?」とかは、あまり気にしないでください。
但し、その「宝くじで100円を当てる」には、『運』に加え、わずかな『行動』が必要になります。「宝くじを買いに行く」≒「女性がいたら声をかける」というだけの行動です。『運』を生かせるかは、このちょっとした『行動』だけだと思います。最後は『運』次第なので、声をかける前は、あれやこれやあまり心配しないで、とりあえず『行動』で良いと思います。
とはいえ、自分自身も、あれやこれや心配して、声をかけ損ねるということは沢山ありました。ただ、一度成功すると「勿体なかった」「今回みたいなことがもっと起きていたかもしれない」という後悔しか残りませんでした。そのため、とりあえずは身近なところで声をかけてみるのが良いと思います。そうすると「出会って2時間でベッドイン」の思い出ができるかもしれません。
因みに、声のかけ方や、声をかけた後の口説き方は他の記事を参考にください。
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