銀座のコリドー街や、渋谷や六本木のクラブ等、都心には沢山の女性が集まる有名スポットや、有名ナンパスポットがあります。各地方にも有名スポットがあります。
知人やネットから「今度ここ行ってみようよ!」「この場所が凄いらしい!」という誘いもあるでしょう。
しかし「ナンパに慣れていない方」「非リア」の方は基本的にはやめた方がいいと思います。オススメしません。今回はその理由と、オススメの出会いスポット・ナンパスポットを紹介します。
リア充のレッドオーシャンで勝負しない
上記のような有名スポットには、多くの女性が集まりますが、それ以上に多くの男性も集まります。基本的に男女比が1:1ということはありません。3:1や4:1ということがほとんどです。需要過多です。
例えば、金曜日の夜に銀座のコリドー街を歩いてみて下さい。どこもかしこもナンパしています。コミュ力高めの男子があの手この手で女性に話しかけて、一緒に飲もうとしたり、あわよくばお持ち帰りしようとしています。
恐らく、普段1人ではナンパをしない人でさえも、周りの雰囲気に流されたり、友人と一緒ということで強気になり、ナンパをしているのでしょう。
そのため、こういった場所はかなり競争率=難易度が高いです。ナンパが得意な人にとってさえ難易度は高めだと思います。
また、この空間では、女性も目が慣れてしまっています。沢山の男性が話しかけてくる賑やかな場所なので、女性が段々と声をかけられることに慣れてきてしまい、スレてしまったり、上手くあしらわれてしまいます。
このような悪条件では、よほど際立つルックスやコミュ力がなければ難しいのです(勿論運良く上手くいくこともありますが、”超口説き上手”の人間でない限り、運要素が強いです。)
もしかしたら、お持ち帰り武勇伝を聞いたことがあるかもしれませんが、それはほんの一部の人です。お持ち帰り率は恐らく8~10人に1人かそれ以下です。多くの男性が夢破れ、タクシーで帰宅するという目にあっているのです。その勝負に勝つ自信がある方は良いですが、慣れていない方が無理に勝負をするような場ではありません。ネットや知人から聞く「おいしい思い」に踊らされないように注意しましょう。
非リアのオススメスポットは日常空間にある
勿論、レッドオーシャンで勝負して場数を踏むのも一つですが、初心者の方におススメするのは、有名スポットを避けて「1人で日常空間でナンパする」ことです。例えば、貴方が買い物をする駅ビルや本屋、待ち合わせの時に寄るカフェや駅構内で1人でナンパするのです。この方がハードルが低いのです。
ハードルが低い理由は三つあります。
理由1 競争相手が少ないこと
前述のような有名スポットは競争相手がウジャウジャいますが、百貨店や駅ビル(都心だと新宿高島屋内、有楽町マルイ内、各アトレ内等)、カフェや駅構内(改札外ではなく改札中)でナンパしている人はあまりいません。女性の数に対して、明らかにナンパをしている人の方が少ないです。供給過多です。尚、ナンパに適した時間帯や場所は、こちらの記事も書いてありますので参考下さい。「おススメのナンパスポット3選」
理由2 スレてないこと
適切な時間帯と場所を選べば、女性はスレていません。有名スポットでは女性も身構えていますが、「まさかこんなところで!」という時間帯や場所であれば警戒心がかなり薄れています。「隙がある」状態ということです。尚、2人でナンパすると女性が警戒心を抱きやすいため基本的には1人をオススメです。こちらの記事を参考下さい。「女性2人組」に「男1人」でナンパはありか?
理由3 手軽であるということ
友人と有名スポットに行くとなると、スケジュールの調整が必要です。また、”いざ張り切って行ったものの空振りした”時の無力感や疲労感は物凄くストレスになります(勿論、「次こそは!」といったモチベーションになる方もいるかもしれませんが)。一方、自身の日常空間で何かのついでにナンパができます。わざわざナンパの時間を作る必要もありませんし、仮に空振りをした場合でも疲労感はありません。
以上、本当に成功したいのであれば、基本的には1人で日常空間でナンパをすることをオススメします。
思い出づくりとしてはアリ!
とはいえ、有名スポットは絶対に行ってはいけない場所ではありません。気分が乗ったら行ってみるのも全然アリです。もし成功すれば武勇伝になります(”持ち帰ったぞ!”感があります)。また、仮に失敗しても友人との思い出になります。そのため、女性をお持ち帰り行くというよりは、気の知れた仲間との思い出作りをする、運が良ければお持ち帰り、というスタンスが一番良いかもしれません。
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