口説きのマナー,ナンパのマナー

スポーツにもルールがあるように、女性の口説き方やナンパの方法を学ぶ際には、そのマナーも非常に大事です。そこで今回は口説きのマナー、ナンパのマナーをお伝え致します。

 

1. 丁寧にエスコートする

男性側の都合で時間を割いてもらっているため、丁寧にエスコートするのが基本です。事前に場所や時間の連絡をする、デート当日は早めに集合場所にいる、お店までの道順を覚えておきスムーズに連れていく、席を確保しておく、次の店や帰り道を予め調べておく、こういったことを丁寧に実行するのが口説きのマナーです。私自身もそうですが、周りの口説ける男性はやはりこの辺りの基本ができています。たまに、「本当にみんなそこまでやってるの?」と聞かれますが、それはこういったことが「空気を吸う」がごとくできた上で、柔軟に応用しているだけです。結果この方が上手に口説けます。勘違いしている男性は、「言葉遣い」ばかりに気にして、「行動としての優しさ」に気を遣えてません。私は田舎育ちのため、言葉遣いはやや粗いですが、優しい行動ができていれば十分に口説けます。

 

2. 強引すぎるのはだめ

これは難しいのですが、多少の「強引さ」は必要ながら、「強引すぎる」のは厳禁です。連絡先を聞く際、デートに誘う際、口説く際、ベッドインの際、多少の「強引さ」は必要です。これは別途記事にも書く予定ですが、女性には「本音と建て前」「言葉にはでない感情」が男性より多く存在します。そこを突破できるかどうかが「口説ける」「SEXできる」の境目になることが多いのです。しかし、無理やり二次会に付き合わせる、ホテルに連れ込む、キスしようとする、これは厳禁、下手すると犯罪です。ちゃんと相手に意思確認をした上で行うのがマナーです。

 

3. 怖がらせない

ナンパをされる、二人っきりで会う等は、女性にとって、ともすると犯罪に巻き込まれる危険を孕むものです。なので、声をかける際や、デートの際はなるべく怖がらせないように気を遣うのがマナーです。例えば、ナンパの際に、暗い夜道で急に声をかけるのはできるだけ避けて、人が多い場所・明るい場所で声をかける、治安の良い場所でデートをする等、です。また、ナンパの際に無視されたり、口説けなかったときに悪態をつく男性もいますが、これは最低な行為です。ナンパやデートは基本的に男性都合です。それに応じなかったからといって相手を責めるのはお角違いです。私も含めて男性はプライドの高い生き物ですが、他人に迷惑をかけるプライドは最低です。

 

4. ゴムをつける

当たり前ですがSEXの際はコンドームが必要です。病気もそうですが、妊娠は女性の人生に大きく関わります。出産や育児は、男性が想像できない(経験していない以上想像しようがない)ほど大変なことです。また、ナンパや口説く中では、ワンナイトラブだけで終わらず、継続する関係も出てきます。お互い良い関係を築くためにもコンドームはつけることがマナーになります。

以上、やはり、楽しいナンパライフ、SEXライフ、人生を過ごすために、こういったマナーを守った上で、遊ぶのが一番です。

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