合コン、ナンパ、紹介などを通して、素敵な女性方と出会うことができましたが、その中の思い出を幾つかご紹介したいと思います。決して自慢話ではなく、「こういうことも起きる。だからめげずに、焦らずに一歩一歩進むことが大事。」と感じていただければ幸いです
1.上野駅で帰る間際
あれは20代前半の夏だったと思います。会社帰りに上野で友達とお酒を飲み、終電も近いので帰ろうとしていた時です。
居酒屋で飲み、ほろ酔い気分で駅方面に歩いていました。周りの人達も帰っていく様子です。
当時は、自身のナンパ理論が完成に近づきつつあった時期で、ナンパ精神が満々の時期。
しかし、その時はもう夏が近づいている時期でしたから、多少汗ばみ、早く帰りたいな、シャワー浴びたいな、くらいに思っていました。特に女性を探してもいませんでした。
そして、駅が近づき、横断歩道を歩いていると、目の前から二人組の女性が歩いてきます。
恐らく20代前半で、少し遊び馴れたような雰囲気です。もう終電のタイミングが近く、周りの人は急いで駅へ向かう中、その二人だけは駅と反対方向にゆっくり歩いていたので、スローモーションのように、視界にはその2人しか入ってきません。
そんな2人を目で追いながら、どうしようかと迷うことなく、気が付けば声をかけていました。あまり意識もしてません。ほろ酔いのためか、気を張ることもなく、脱力状態で声をかけます。
どんなことを言ったかは忘れてしまいましたが、「これから飲みに行かれるんですか?」のような感じだったと思います。
因みに、自分自身は終電で帰りたかったので、この後飲みに行くような気力もありません。相手は、2人組でこちらは1人(友人はその間見ているだけ)、特にこの後のことを期待もしてません。
そして声をかけてみたところ、1人はおっとりして気が緩い感じの女性、こちらは反応が良い。「はい~、これから飲みに行きます~」くらいのリアクション。顔も声もかわいらしい感じでたまらない。そして見れば分かる巨乳。
ところが、もう1名はちょっと勝ち気で、ナンパを蹴散らしにかかる女性でした。「はいはい、いいから行くよ~」て感じです。
これはもう、「女性グループあるある」です。1名だけ、男性の誘いを蹴散らしにかかる女性がいて、他の女性がそれに引っ張られるパターン。私のような男性からすると天敵です(但し、このような女性でも1人でいるときは別です。サバサバした女性でも口説ける可能性は十二分にあります。グループになると「しっかり者」役を担当するだけです)。
そんなときは、色々なやり方がありますが、この時は1人だけですし、帰りたかったので「じゃあ、連絡先だけ交換しよう」という形で、おっとり系の女性とだけ連絡先を交換しました。
そして、もう一人の勝ち気な女性に引っ張られるように街の中に消えていきました。
私自身は、無事に終電に乗り込み、その日は帰りました。
2.いざ、食事へ。いざ、ベッドへ。
そして、翌日に連絡先の交換をしたおっとり系の子と連絡を取り合い、1~2週間後ろに食事に行く約束を取り付けました。しっかりつながったのです。
予定した場所は出会った場所の上野駅周辺。そして、平日だったと思います(先にネタバレですが、翌日はホテルから会社に行った記憶があります)。
2人で仕事後に待ち合わせをして、お店に向かいました。
上野の、やや綺麗目な、沖縄料理屋だった気がします。仕事後20時くらいから飲み始めました。梅酒を飲んだことはしっかり覚えてます。
話してみると本当におっとり系。非常に和む感じの女性です。そして、個人的に大変好みである巨乳です(E~Fカップだった気がします)。勿論、冷静ではありません。願うことはただ一つです。
そして、飲み始めて2~3時間、2人ともほろ酔い気味になってきました。ただ、23時ではあったので翌日の会社のことも少し気になります。しかしながらいい感じになっている、今日行くのか、次回に持ち越すのか少し悩みます。
会社員としては若手で、仕事を集中して頑張りたい思いもあり、二日酔いや寝不足は避けたい気持ちもあります。
(因みに、ナンパの場合は、基本的に、声をかけて連絡先交換⇒メール・LINE等で日程調整⇒デート⇒その日にベッド、が基本です。2回、3回と時間をかけてしまうことはよくありません。これは別途書きたいと思います。)
そうして、悩みながら、「あと○○分で終電かな~」と呟くと、、、
まさかの、
「え~帰っちゃうの~」「寂し~」
という返事、、、!!!!これはもう漫画のような展開です。
その瞬間、もうゴールが見えます。
もうゴールライン上にボールはあり、ちょっと触ればゴールできる状態です。なんなら風の力でゴールになるくらいの状態です。テンションもMAXです。
尚、様々な経験をする中、女性を口説くことは馴れてはいますが、基本的には、こちらが全て誘って、エスコートして、ゴールまで持ち込むということが多いのです。男性側があの手この手で口説くのですが、それが、女性から積極的に誘われるとなると、少し慣れないのです(オフェンスは得意、ディフェンスが苦手)。しかし、こういうことは稀にあります。何のスキルも、テクニックも弄せずに、いとも簡単に口説けることが年に数回あるのです。今回がそのパターンです。神の恵みです。
さて、冷静になって、どう答えるというと
「じゃあ、もう少し一緒にいよっか☆」
です。これは当然の反応です。
先ほどまで、頭の隅にあった「仕事に対するプロ意識」的なものは「エロス」を前にすれば弱いものです。一気に崩壊します。情けない、、、
そして、30分経ったくらいでホテルに向かいます。
「今日は一緒に寝よ☆」くらいの感じで、ラブホテルに入った気がします。
あとはもうご想像の通りです。バスタブやベッドにてカップを堪能させていただき、眠りにつきました。
本当に楽しい夜でした。何度経験しても、相手は様々、夜も様々。良いものです。
翌日は当然ながら着替えがなかったため、同じ服で会社に向かいました。夏に入るくらいのタイミングだったので、少し嫌な気もしましたが仕方ありません。また、睡眠不足ではありましたが、なんとか若さで乗り切った気がします。ただ、気持ちだけは涼しく、、、
そんな初夏の思い出です。
ここで、一つ言えるのは、そんなに力を入れなくても、スキルや経験がなくても、一声かけさえすれば、このような経験ができることもある、ということです。この時は、テクニックも理論も何も使ってません。「たまたま」その場所で、「たまたま」そのような女性がいて、「たまたま」私がいただけです。完全に運によるものです。
勿論、様々なスキル・テクニック・理論を実践して素晴らしい経験を増やしてはいるのですが、そういったこともたまにあるのです。
なので、どうか1歩1歩、焦らずに挑戦して、素敵な女性と素敵な思い出を作って頂ければと思います。
他にも様々な体験談やヒントがあるので、他の記事もご参考下さい。
ナンパ・お持ち帰りの思い出集 横浜・大阪・沖縄等の全国各地での成功事例、出会って即を実現する攻略パターン等
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