合コン、ナンパ、紹介などを通して、素敵な女性方と出会うことができましたが、その中の思い出を幾つかご紹介したいと思います。決して自慢話ではなく、「こういうことも起きる。だからめげずに、焦らずに一歩一歩進むことが大事。」と感じていただければ幸いです。
1.とある地方で
あれは学生時代、夏休みの時期だったと思います。部活動の合宿で、とある地方に行くことになりました。
20代遊び盛りというのに、山ごもりの合宿という本当ストイックな環境。
ある意味、不健全な夏の過ごし方、、、海に行ったり、水着見に行きたい、、、
とはいえ、体育会系を選んでしまった自身の宿命として向かいます。
ただ、現地集合OKとのことだったので、せめて「前後日にて何か遊ぼう!」、と思い、前乗りすることにしました。
集合場所は山ながら、途中までは新幹線。新幹線の止まる駅なら何か起きるかもしれない、と期待を込めて向かいます。
そして、合宿の前日昼に、とある地方の駅に到着。
一応、その県では一番栄えている場所ながら、地方は地方。人があまりいません。
「これは厳しいなー」と思いながらも、とりあえず探索へ。
外は人もまばら、しかも暑い、ナンパにならない、ということで、こういう場合は屋内に限ります。
そして、人が多く、警戒心が薄まる場所は、やはり駅ビルや駅周辺の大型商業施設です。ここが鉄板。
暫く歩いていると、第一現地美人?発見。
とりあえず声をかけるも失敗。まあ、最初はこんなもんです。
そして、そろそろ食事どきかな~、と思いビル内にレストランに向かっている、
背が高い、美人、スタイルも良さそう、見るところ20代前半のOL風な女性がいました。
これは行くしかない。すぐに声をかけに行きました。
話しかけてみると「笑顔」。これは間違いない。
ちょうどランチタイムで、「一緒にランチしませんか?」といった感じで話を進めて、一緒することになりました。
食事しながら楽しく会話。あまり壁もないような感じで、楽しい時間でした。
そして、夜の予定を聞いてみると「今日は空いてない」ということで、
合宿後の日程で会う約束を取り付けました。
その日は仕事がないようで、昼間から会えるとのことです。これはこれで幸い。
その日はそこまでで、やむなく漫画喫茶で1泊し、合宿へ。
2.そして会うことに
合宿後、再びその駅に戻り、昼から会うこととなりました。
まずはランチへ行き、楽しく会話。
聞いたところによると、地元の「ミス○○」にも選ばれたことがあるとのことでした。
そんな女性と仲良くなれることもあるんです。
その後「どうしようか」と話していると、
カラオケが好きなようで、カラオケに向かいました。
「個室」で「同じ何かを楽しむ」ことは距離を近づけるに最適な形です。
(そもそも田舎なので、カラオケくらいしかやることがありません)
お互い歌いつつ、少しづつ距離を縮める。歌の合間に話をしながら、スキンシップを増やす。
だいぶ距離が縮まります。
そして、1~2時間経ったところで、手をつなぎながらキス。
完全に恋人モードです。楽しい瞬間です。
良い雰囲気になったところで、「ホテル行ってゆっくりしよう」と誘い、
近くのラブホテルに入りました。
その後はもう想像以上でした。
一言で言えば「激しい夜」でした。
そして、まさか次の日の昼にも会って、
ホテルという中々な経験をしました。
そんな、夏の思い出です。
運要素がかなり強いお話ではありますが、挑戦しなきゃ運も何もありまりません。
厨二病的なセリフですが「その夏」は二度ときません。
やはりできることをやって、後悔のない、「思い出の夏」づくりを是非楽しまれてください。
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