デートの際についついやってしまう『恋愛トーク』。
実は、これはデートではNG事項です。特に最初のデートでは絶対避けるべきです。
実際、私自身もデートの際にこの話をすると失敗する可能性が大の大です。
では何故ダメなのか?そこには、理由が二つあります。
理由1:『好きなタイプ』に踊らされる!?
まず、恋愛トークをすると『好きなタイプ』や『過去の男性遍歴』の話になってしまうからです。こうなると負のサイクルに陥る可能性があります。
何故かというと、タイプを聞いてしまうと、男性はつい、”そこ(タイプ像)”に合わせようとしてしまいます。そうなると、本来の自分ではない自分を演じようとして、ぎこちなくなって、かえって上手くいかないということが起きます。
また、「自分はタイプと違う、、、」ということで自信を失い、モチベーションを下げてしまいます。女性を口説くには”自信”は重要な要素です。それを自ら手放してしまう可能性があります。
そのため、この会話は避けて下さい。
また、多くの場合、自分の本当のタイプを知ってる方は実は少ないのです。イメージで色々語るけど、実際は違うタイプと付き合うというのがお決まりパターンなので、あまり気にしないでください。人間、他人のことはよくわかりますが、自分のことは意外に知らないことが多いのです。そんなものに左右されてはいけません。
理由2:男女関係を築けない!?
もう一つの理由は、恋愛トークをした際に、どうしても『恋愛相談相手』になってしまうことです。これが一番致命的です。
「こんなときってどうすれば良いの?」「恋愛が上手くいかないけどどうしたらいい?」「こんな男性いないかな~」と、あなた自身を異性ではなく、どうしても『相談相手』として見てしまいます。
しかもここで真面目に答えようもんなら、一気にポジションが変わってしまいます。真面目な方ほど陥りやすいパターンです。
これが単なる『いい人』に終わる典型例です。そのため、なるべく恋愛トークは避けるようにしましょう。
勿論、色々経験を踏めば、相談に応じながらも異性として認められ、かつ、口説くことは十分可能ですが、慣れない方は要注意です。
因みに、相手からそんな話を切り出されたらどうすれば良いか?その時は、サラッと答えて早くこの会話を切り上げましょう。例えば、女性)「どんな女性が好き?」男性)「素直な子!そっちは!?」女性)「優しい人が好きかな~」男性)「(わざと大げさに)今寒くない!?上着貸そうか!?あ、あと飲み物大丈夫!?頼んどくね!!」女性)「それわざとらしい笑」、という感じで茶化して流したりします。
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