「店員さんをナンパするのはどうなの?」ということはよく聞かれます。また、店員さんのナンパ体験談や、あるいは、実際にナンパしているシーンは皆さんもよく見かけると思います。
実際のところ、店員さんをナンパするのはどうなのか?今回はそのあたりを解説したいと思います。
店員さんのナンパ成功体験はある
一度はやってみたことがある方、あるいは、いつもトライしている方も多いかと思います。
実際、自分自身も、ウェイトレスさんは勿論、コンビニの店員、警備員さん、結婚式二次会でのウェディング業者さん、看護してくれたナースさんなど、ベッドインまでの成功例は沢山あります。
制服の魅力に惹かれて、健気に働く姿に惹かれて、笑顔に魅了されて等、客商売の店員さんは、笑顔で、丁寧で魅力的に見えます。確かに声をかけたくなる気持ちが湧いてきます。
しかし、店員さんの笑顔や、丁寧な接客はあくまで「店員さん」としてのもの。本人そのままのキャラクターというよりも、「キャラ」で演じている姿なので、幻想を抱き過ぎるのは要注意です。実際会ってみると想像と全然違うということも少なくはありません。
そのため、テンションが上げるのは仕方ないにしても、あまり変な妄想を抱かずに普通の女性として見た方が良いと思います。
「店員さんをナンパ」の難易度はやや高い
「接客」という、お目当ての女性と話す機会が自然に訪れるので、ナンパに慣れてない方は「簡単そう」と思うかもしれません。しかし、実は少し難易度が高いナンパなのです。何故かというと二つ理由があります。
理由1「連絡先交換や自己アピールの時間が少ない」
当然ながら店員さんは仕事が忙しいため、連絡先交換する時間がない、話している内に他の客や店員に呼ばれる等、色々と制限があります。路上のナンパであれば、女性側に急ぎの用事がない限り、時間はまずまず取れますが、仕事中にそんな心の余裕も時間の余裕もありません。
理由2「同僚や他のスタッフの目が気になる」
連絡先交換しているシーンを同僚に見られたら話題にされるでしょうし、下手すると連絡先交換禁止の店内ルールがあり、店長から怒られる、ということもあるかもしれません。そのため、連絡先交換を断られることも多いです。路上のナンパあれば周囲知らない人であるため、そのあたりは気になりませんが、上司や同僚に見られて気分が良い女性はあまりいません。
また他にも、他のお客も同じように声をかけてきたりするので、ナンパされ慣れしているということもあります。
店員さんのナンパは紙と言葉で
とはいえ、これも女性と出会う一つの機会なのでチャレンジすることは悪いことではありません。現に成功体験も多々あります。
店員さんをナンパするには基本「紙」になります。基本的に店員さんは仕事中に自分のスマホを持ってません。仕事中にスマホができる職種は少ないでしょう(少なくとも客商売ではあまりありません)。そのため、その場でLINE交換ではなく、昔であればメールアドレスか電話番号を、今はLINEのIDを紙に書いて渡すことが主になります。
では、どのように渡せば良いのか?これはやり方があります。
③勝負は1回!
基本的に連絡先を渡す&自己アピールは一瞬しか訪れません。
店員さんは忙しいので、何度も口説けるシーンはありません。基本一発勝負です。一度断られたのに何度もトライする、ことは相手の迷惑になりますのでやめましょう。お互いに居心地の悪い空間になってしまいます。
では、どのようなタイミングで、どのように声をかければ良いのか?店員さんの手が空いたタイミングか帰り際のどちらかが良いと思います。
タイミング1:店員さんの手が空いたタイミング
これは当たり前の話です。忙しい時は余裕がないので相手にされません。そのため、手の空いたタイミング、客が減ったタイミング、同僚から離れているタイミングが良いと思います。
タイミング2:帰り際
これも良いと思います。店員さんが連絡先交換を断った後に何度も接客するのは、店員さんも男性側も気まずいので、帰り際であれば、仮に失敗した場合でもお互いに損はないでしょう。また、接客中に「有難う☆」や「あ~、お茶助かる~!」等、店員さんに対し好印象を与えておけば、帰り際に口説けば少し確率も上がるでしょう。
因みに、次にどのように声をかけるかですが、ここはコツというかノウハウがあるので、別途書きたいと思います。これは店員さんをナンパするに限らず、あらゆる場面で使えて、かつ、成功率が高いです。もったいぶるようですが、別の記事でしっかり書きます。
因みに、一部だけ紹介しますと、「心配かもしれないけど、一言だけでもLINEくれたら嬉しいです☆」というような感じで「ハードルを下げること」が大事です。
初対面の相手にいきなり「食事してください!」「デートしてください!」と言われても、普通は困ります。どんな人か分からない、知らない相手と食事やデートをするというのは普通の方からするとハードルが高いことです。そのため、いきなりデートの要求は禁物です。
一方、「LINE交換」ということであれば、「そのぐらいはいいか」ということで、ハードルが下がります。そのため、デートや食事ではなく「LINE交換する」ことをゴールにしてみて下さい。
しつこいのは厳禁
最後に念押しですが、お目当ての店員さんを口説くために、通い詰めて何度もナンパするのは厳禁です。店員さんがそこで働きにくくなってしまいますし、ともするとストーカーです。店員さんをナンパするなら一発勝負。ダメだったら、「この間はすいません!今後はしないのでいつも通りでお願いします☆」と誠実に伝えることが大事です。
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