合コン、ナンパ、紹介などを通して、沢山の素敵な女性方と出会うことができましたが、その中の思い出を幾つかご紹介したいと思います。決して自慢話ではなく、「こういうことも起きる。だからめげずに、焦らずに一歩一歩進むことが大事。」と感じていただければ幸いです。
男3人沖縄の旅
あれは、20代前半、男友達と行った沖縄旅行の時です。季節はまさにこの時期、夏です。特にナンパの旅というわけではなく、単なる観光として行きました。そもそも友人はナンパをするような性格ではなく、純粋に沖縄を楽しみたいというものでした。
初めての沖縄ということもあり、1日目、2日目と、沖縄の観光地、そして海を堪能しました。美ら海水族館や首里城という定番スポット、そして古宇利島などの綺麗な海に入り、無邪気にはしゃいで、夜は部屋で飲みながら、バカ話をして男だけで楽しむ。これだけでも十分素晴らしい旅行でした。
(正直、女性も含めたサークルのような旅行は好きではありません。女性の機動力、行動範囲への気遣い、言葉には出ない男女の抜き差しならぬ距離感など、色々気を遣うため、あるいは、欲望に左右されるため純粋に楽しめません)
しかし、男3人とはいえ、夏という女性が薄着になる季節。海や街で素敵な女性が躍動しています。当然に、私の中の雄(オス)が疼き出します。
因みに、後から知った話ですが、全国出張が多い友人が言うには、沖縄のキャバクラが一番お持ち帰り率が高いとのことです。南国の女性は男性との距離感が近いのでしょうか。
1人で街へ
そして、3日目の夜、はしゃぎっぱなしだったこともあり、全員疲れが出てきました。そこで、「まだ残りの日程もあるので、その日は早めに寝よう」と話していました。私自身もその時点では寝ようかと思いましたが、ここで、雄が、”リトル自分”が騒ぎ出します。「もっと思い出を残したくないか?」「欲しくはないのか?」と。「いや、明日もあるし寝よう」「何か思い出ができるかもしれないぞ」と大人な自分とリトル自分が戦い出します。
そして、葛藤の末、「ちょっと、街に出てくるわ!」と寝ている友人を残し、1人夜の沖縄に出陣です。もう何もおきなくても良い、少なくとも”何もしなかった”後悔はしないように、自分で諦めがつくように、とりあえずは街に出たのです。
幸いホテルは、国際通りのあたりの近くだったので、この繁華街の中をで1人でぶらついていました。土地勘もなく、どこに何があるかもよく分かりません。とにかく徘徊していたと思います。夏の夜の、見知らぬ土地の繁華街、なんと魅力的な設定か。熱帯夜のようなジメジメとした暑さもありながら、街の活気がそれを心地よいものに変えてしまいます。
幸運
すると、徘徊を始めて15分ほど経った頃でしょうか、信号待ちをしていると、1人の女性が同じように信号を待っていました。
見た目は若い、恐らくは20代前半、そして、やや童顔で夏らしい格好。「これは、もう行くしかない」、そうリトル自分が叫びました。
「こんばんは、急にごめんね~!今からどこかに行くの?」と聞くと、「友達とはぐれちゃって探してるの~」とのこと。どうやら友達と2人でいたのが、きっかけは分からないけど離れ離れとなったようです(クラブナンパを思い出します)。
そこですかさず、「あとで一緒に探すから、連絡あるまでどこか一緒に行かない」的なことを言ったような気がしますが、あっさり「いいよ~(OK)」との回答。
こんな簡単にとは、、、しかし心の中はガッツポーズです。これはもう頑張るしかありません。
しかし、現地のお店は詳しくない。そこで、この旅の期間借りていたレンタカーがあるので、近くのホテルに取りに行き、ドライブをすることになりました。
ドライブ中は会話を楽しみます。沖縄の観光スポットの話、お化けスポットの話(怖かった、、、)。けっこう盛り上がったところで、景色の良いところで車を止めていちゃつき出します。確かドライブをし始めて30分ほどだったと思います。
そこで、話したり、手をつないだり、そうしているうちにキスをしたり。正直、かなり前のことなので、顔はあまり覚えてませんが、おっぱいが美乳で、本当に柔らかい、素晴らしい感触であったことは鮮明に覚えています。
そして、汗をかいてることもあり、「シャワーを浴びたい」とのことで、ラブホテルへ向かうことに。しかし、当然どこにホテルがあるかは分かりません。仕方なく相手に聞いてみると「こっちのほう」と、慣れているのか(?)、案内してくれました。
無事ホテルに付き、「うむ、沖縄のホテルは安い」、と思いつつベッドインへ。至福の時間です。
とはいえ、翌日の旅行もあるのでゆっくりもしてられません。また、相手も離れた友達とは合流したいとのことだったので、チェックアウト。相手が希望する場所まで送ってあげて、バイバイしました(決して変なところでは降ろしてません笑)
といった一つの沖縄の思い出です。次の日、助手席が倒れたままなので、友人が気づきましたが、いつものことのように、そのまま楽しい旅を続行。
ということで完全なラッキーな出来事でした。正直、他の記事で書いているようなテクニックも何も使ってません。「たまたま、その場所にそのような女性がいた」、ということです。
しかし、ナンパをしていると時折、そのようなことが起きるのもまた事実。
ですから、諦めずに頑張れる、あるいは、このせいでナンパを続けてしまう悲しい性、とどう捉えるのが良いか分かりませんが、
少なくとも、そんな素晴らしい夜、素晴らしい経験を求めるのであればトライあるのみだと思います。
※今回「Note」に初めて投稿しました。
【デートに辿り着けない真面目な男性へ】
ナンパ・合コン・婚活でデートにちゃんと繋がる、真面目だからこそ上手くいくシンプルな方法-
https://note.com/tomo_z/n/na5fc67c403de
ナンパ・合コン・婚活からデートに着実に繋げるための方法を書いています。
これまで書いた記事に加え、具体的な実践方法を書いてみました。
この記事は以下のような方向けです。
・女性をデートに誘うのが苦手な男性
・ナンパ、合コン、婚活から中々デートに繋がらない男性
・真面目な性格の男性
・チャラくない男性
記事の内容は何か特別な方法ではありません。
また、「1,000人斬り」のようなスペシャルな結果を目指すためのものでもありません。
真面目な普通の男性が、丁寧にやるべき事をやり、
結果、初対面で「いいな~」と思った女性とデートに行く方法を書いています。
内容としてはとても当たり前の事を書いていますが、
これができていない男性が多いと思います。
そのため、この当たり前の事をやるだけで十分差別化できますし、
結果デートに繋がる確率も上がります。
因みに、今回はナンパ、合コン、婚活のシチュエーションを想定していますが、
次回は「ナンパ」に特化した記事を書こうと思いますので楽しみに頂ければ幸いです。
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